印鑑の歴史

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印鑑の起源は5000年前頃のメソポタミア地方であるとされています。
文字や絵を円筒形の外回りに刻んで、それを転がして粘土板に押印するものだったそうです。
有力者しか持つことが許されず、それぞれが自分の印鑑を紐を通して首にかけおり、材質は石や宝石だったようです。
その後、西はエジプト、ローマ経由、東は中国を経由して世界各国に広まっていきました。

日本では、西暦50年すぎに、中国から日本に送られてきた「漢委奴国王」の金印が、1700年代後半に九州で発見されたそうです
。これが日本最古の印鑑とされています。
大化の改新後、印が使われるようになったとされ、公の印として地方の支配者や政府で使われ始めた印鑑は、のちに平安、鎌倉時代に個人の印として広まっていきました。江戸時代に入ると、印を押す習慣が確立し、私文書や行政の書類などに押されていたようです
また、現在の印鑑登録制度の礎となる印鑑帳が作られたのもこの頃です。

明治時代には法律により公の印はすべて管理されることになりました。
また、個人の印も役所に登録して管理される「印鑑登録制度」が実施され、現在に至っています。届けられて印は実印といい、法律上の義務や権利が発生しますので、住居や土地の登記などには必ず実印が必要となっています。
今では、ほとんどの文書において、自署のかわりに記名押印でかまわないという制度が確立している日本ですが、欧米や他の国々でも(中国などごく一部を除く)、印鑑を押す習慣や制度はもう残ってはいないようです。
日本も同じようにサイン社会を目指しているようですが、印鑑に馴染みが強い分、難しいことなのかもしれません。

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